みなさんこんにちは!
金町駅前タワー歯科の磯野です。
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
ジメジメとした日が続いていますね。
寒暖差も激しく体調を崩しやすいので皆様どうぞお気をつけください。
さて、今月は悪い歯並びがもたらす悪い影響についてお話しします。
悪い歯並びのままだとなんで良くないの?
- 見た目に影響する
これは言わずもがな、悪い歯並びは顔の印象を左右することがあります。いーっと口を開いた時だけではなく、正面から見た顔や横顔にも影響を及ぼします。
例えば上の歯が前にでてしまう上顎前突があると上唇が前にでているように見えます。
逆に下の歯が前にでてしまう反対咬合になると下唇が前にでているように見えてしゃくれているような印象を抱かせます。 - 虫歯や歯周病のリスクが高くなる
歯並びが崩れることで、歯が重なっているところができたりすることがあります。それによって普通に歯ブラシを当てるだけでは汚れを取り切ることができず、虫歯や歯周病が進行しやすくなります。 - 物をしっかりと噛むこと(咀嚼)ができない
上下の歯が正しく噛み合わなくなる可能性が高くなり、それによりしっかりと物を噛むことができなくなります。咀嚼が正しくできなくなるだけではなく、それにより胃腸に負担がかかってしまったり、栄養に偏りが出てしまうこともあります。 - 口臭がひどくなる
歯並びによっては、口が常に空いてしまう開口と言う症状になったり口呼吸になることがあります。それにより口の中が乾燥してしまい、菌が繁殖しやすい環境が作られて、気づいたら口臭がする!と言うことになりかねません。 - 発音しにくくなる
歯を使って発音をするときに正しい歯並びではないと息が抜けているような発音になってしまうことがあります。 - 顎関節症を引き起こす
噛み合わせがズレることで、顎に負担がかかり顎関節症を引き起こすことがあります。
お口の健康は全身の健康につながる
虫歯や歯周病を改善するだけではなく、歯並びを改善することで、口の中だけではなく全身の健康にもつながることがあります。
自分の歯並びは大丈夫かな?
子供の歯並びは大丈夫かな?
ともし気になりましたら当院では矯正の無料相談を行なっておりますので
お気軽にご予約ください。
皆様のお越しをお待ちしております。